shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

漫画

漫画に対してどのくらいお金をかけるかは人によって異なる。

調べたところ、漫画好きの人なら1ヶ月に5千円や1万円、場合によっては数万円をかけることもあるとか。

 

私は意外と漫画にお金をかけていない方だ。

あまり新規開拓はせず、既に持っているシリーズの新刊が出たら買う程度。

2~3ヶ月で新刊が出るような作品は持っておらず、だいたい半年~10か月くらいの間隔で発売されるものが多い。

そのため漫画を1冊も買わない月もそれなりにある。

一方でまとめて数冊買って3千円ほど費やす月もあるが。

 

スマホの漫画アプリで連載中の作品をいくつか追っているが、最新話なら無料で閲覧できるのでお金がかからない。

「単行本を買うほどでもない漫画」…というと作者さんに悪いけども、そういう立ち位置の作品って結構多い。

 

 

なんで漫画の事について書こうと思ったのかというと、コスパ良く漫画を楽しみ、少しでも節約したいと感じたからだ。

AmazonKindleアプリの購入ライブラリに ” 何度も読み返したいほど好きというわけではない、一度読めば済むような作品 ” が幾つかあるのを見て、お金が勿体ないなぁと思ったからだ。

つまり何かしらの手段で一気読み、試し読みして、その中で何度も読みたいと思ったものだけ購入すればいい。

 

その手段にも悩む。漫画喫茶、本のレンタル、電子レンタル等がある。中古本は嵩張るからほぼ無しとして。

漫画喫茶は何度か利用したことがあるけど、時間制限があるのでどうしても効率を考えて流し読みになってしまい、内容が殆ど頭に入らずに終わってしまう印象を持った。

本のレンタル(数日間)が一番値段・時間の余裕・作品の見つけやすさの兼ね合いが良さそうに思う。

電子レンタルも貸し借りの手間が無いメリットがあるけど、サイトを見たところどうも作品を見つけにくいなと思った。というかおすすめ表示される作品にあまり魅力を感じない…。

 

 

感想

それにしても今の漫画は本当にレベルが高い。

私が子供の頃も面白い漫画はあったけれども、それなりに当たり外れがあったり画力の低いものもあった。

それがここ数年では、画力が化け物レベルの人がぽんぽん出てきて、ストーリーが斬新なもの、設定が緻密なもの、コマ割りが天才的なもの、心理描写が繊細なもの…。

そういうのが把握しきれないほど多く発売されている。子供の頃は今勢いのある面白い漫画というとだいたい絞り込んで把握することが出来たのだけど、今は無理だ。