真面目な話ばかり書いても息が詰まるので、ゲームのことでも書く。
私がするゲームと言ったら、2014年からはずっと、Steamで極まれにPCインディーズゲームをやるか、東方projectの原作シューティングをやるくらいだった。
それが2022年になってから変わった。任天堂のSwitchを買った。
3月末発売の『星のカービィ ディスカバリー』をどうしても発売直後にやりたいと思ってしまったからだ。
Switchを持っていなかった時期
今までにSwitchを買おうとしたことは何度かあった。
発売年の2017年はもともと購入意欲は少なかったが就活とメンタル崩壊によって可能性は無くなった。
2018~19年は仕事によってボロボロになり休職期間になってもゲームなんてする気にはなれなかった。療養に専念した。
20年は主に登山に費やし、年末からは再就職活動。
21年は仕事と自分探し、長野移住検討やバイト探しなどで終わった。
22年になって、カービィディスカバリーの発売日が迫って来ることによって、ずっと心のどこかで思っていた「Switchを買いたい」という思いがついに表面化した。思い出のあるカービィ64を彷彿とさせる要素もちょくちょくあり、カービィ初の3D作品ということもあり、どうしても発売直後の熱量を味わいたくなった。
感想
実際、Switchを買ってみて本当に良かったと思う。
世の中で流行っているものを指をくわえて見ていた今までよりも楽しい。
それに、他人のプレイを見ているだけだといくら時間を費やして見ても満足しにくいし記憶にも残りにくい。自分だけの物語ではないのも気になる点だ。
自分でプレイすることで記憶に残りやすく、そしてある程度時間が経てば満足して他のものに移りやすい。
これ以上書くと長くなってしまうので、
Switchソフトの具体的な感想については別の機会に書こうと思う。