shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

シーリングライトの取り付け完了

LEDシーリングライトを新しいのに交換した。日立のLEC-AHR1400UAZ。

12畳の部屋だけど14畳まで使える明るいライト。Amazonのスマイルセールで安く買えた。価格コムの最安値より4000円ほども安い。

そもそもの値段が2.2万だったか、国産電機メーカーの14畳ライトにしては安い気がする。もっとすごそうなのだと3.5万〜5万とかしてたし。確か今回買ったのはもう生産が終了した2022年モデルだから、それで安かったのかな。古いモデルの在庫がたくさんあっても売れるか分からないもんね。

 

賃貸だし引っ越しの際にもしかしたら壊れるかもしれないことを思うと、流石にそこまでの大金を出す気は無い。

それでもめっちゃ安いもので済ませる気にもなれない。部屋の雰囲気を決めるものだし、調色調光機能がどのくらい細かいかによって寝る前の部屋の暗さが変わって睡眠の質が向上する。そもそも部屋の広さに対して光量が足りてないと視力も悪くなる。

蛍光灯からLEDに変えることで、電気の消費量が小さくなって節電になる。蛍光灯はかなり熱くなるので夏は部屋が熱くなる要因にもなり余計に電気代がかかるが、LEDはあまり熱くならないからそこも安心。

 

 

数日前は、安定したそこそこの高さのある足場が無いし万が一落としたらと思うと怖くて、業者に頼もうと思ってた。でも昨日簡単な見積もりを複数社に送ってくれるサイトがあったから送ったら、9000円とか1.3万とか返ってきて、取り付けだけなら3000〜5000円くらいだと思ってたのでびっくりした。出張費とか色々かかるもんね…。

ただでさえ出費が多い今、そんなお金かけてられないのでやっぱり自分でやることにした。踏み台にはデスクの引き出しを使うことにした。結構頑丈なので耐えてくれるはず…。

 

古い蛍光灯を外して照明器具を外した。万が一蛍光灯がいきなり割れたら至近距離だしやばいと思いサングラスで保護。照明器具はすんなり外れた。

丸型のオーソドックスな取り付け器具が天井にあったのでそのまま取り付けられる状態。

 

一応手順をメモっとく。

恐る恐る、新品のLEDシーリングライトを大きい段ボール箱から出す。ライトではなく、下敷きになってる段ボール紙の取っ手を引いて取り出す方式か。

天井に取り付けるアダプターをライトから外す。振り返ってみると、ここが一番よく分からず苦戦したところ。

アダプターを取り出せたら残りは早かった。天井に取り付けて、ライトを衣装ケースの上に乗せ、デスク引き出しの上に乗り、ケーブルをライト中央の穴に入れ、ライト全体を上に押し上げるとカチッと音がして、もう一段押し上げて2回目のカチッ音。

アダプターをロックして、アダプターとライトのケーブルを接続し、カバーで覆う。

最後にライトのカバーを取り付ける。気が緩んで慎重にやらなかったせいか、3つの取付部のうち2つしかハマらずに斜めってしまった。一旦取り外してやり直そうとしたけど、上手く外れない。無理に動かすと本体まで破損しそうで恐ろしくなる。結局は祈りながら最後一つの取付部の辺りをグイッとやったらハマった。最後に肝が冷えたわ…。

 

部屋の電源を入れて、リモコンのボタンを押すと、古い照明と比べるまでもなく明るい室内へ!暖色系の色合いにも出来るし、タイマーは勿論、文字を読みやすくするモードや、長期間家を空ける時にランダムで点灯する留守番モードなんてのもある。これは使うか分からないけど。一階に住んでる人なら防犯用にありがたいかも。

 

大きめのやることが一つ片付いた感がある。

しかしまだ完全には解放されていない。

古い照明器具と蛍光灯をどうするか…。

照明器具は大きすぎて市指定の不燃ゴミ袋に入らない。入らないものは不燃ゴミ処理シールを貼って出すのか。そんなものホームセンターに売ってたっけ。次の不燃ゴミの日、来月末なんだけど…。無数の段ボールに続いてまたクローゼットの守護者が増えるのか。

蛍光灯は市指定の電器店に持っていくか、日曜に大きめのスーパーの駐車場でやってるサンデーリサイクルに持っていけばいいらしい。蛍光灯持っていくから徒歩だけど、流石に徒歩は少し遠い。やるしかないが。