shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

日記:ランチブログ

福山ランチブログ

メルカリと焼物の記事を書いて一段落した後に「そういえば1度しか食べたことなかった宮通りの『四川麻婆豆腐 華すみ』って店、店主がご病気で閉店しちゃったの惜しいなぁ、美味しかったのに」と思い店名で検索した。そうすると以下のブログの『華すみ』の記事が出てきて、このブログを見つけた。この福山市中心部カテゴリーの記事を見ていった。

 

記事を見てみたところすごくマメな人だと思った。建物の外観、内観はほぼ毎回複数の箇所を撮影している。料理やドリンクはもちろん、その他のもの(壁のチラシやのぼり、看板、置物など)も撮影している。私なら料理の写真は最初に上から取った全体写真1枚で済ませるが、この人はスプーンですくったアップの画像などもよく撮っている。紹介されている料理店に行くか行かないかを決める判断材料としてかなり参考になる。

料理店ばかり見ていると無性に何か食べたくなってくる。一生のうち、あとどれくらい美味しいものを食べることが出来るだろうか。世の中にはこんなにも美味しいもの・店で満ち溢れているのに、お金も時間も機会も足りない。1日3食全て外食するのは金銭的にも栄養的にもまずありえないだろう。時間も足りない。人間が一生のうちに行ける外食の機会には上限があり、その上限の数はそう多くは無いのだ。あぁ、もっともっと美味しいものたくさん食べたいなぁ……。

それにしても、この人はどの店で食べても褒めているけど不満に思った店は無いんだろうか?それともそういう店は記事にしないんだろうか。

 

 

このブログで知ったけど、人気ブログランキングに「福山情報」を扱ったブログのランキングまであるのね…。地域生活区分の中で、「市」単位でのサブカテゴリがあってそれの1つのようだ。

localwest.blogmura.com

 

 

 

めんや 長いち

とんこつラーメンを注文。この店はとんこつラーメンの濃さを3段階の中から選べるよう別メニューがあるが、普通のものを注文した。

なかなか濃い風味の豚骨スープで、チャーシューは1枚ながら分厚くてジューシーだった。

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確かに一口目の濃厚な豚骨の風味は美味しく、隠し味も何かありそうな含みがあった。けど、食べ進めていくうちにだんだん飽きてくるタイプのラーメンだった。Googleマップの評価はたまに外れることがある。そんなに高い評価をつけるほどの美味しさは無かった。確かに美味しいけども、ただ風味が濃厚なだけであって、予想の範囲を出ない味なのだ。世の中にそういう味はいくらでもあるしそれはそれでいいとは思うが。

私は外で食べる食事に対して、意外性や味の複雑感のような、こちらの想像を上回ってきた時の小さな感動を求めていることが分かった。

店内は狭く落ち着かない印象。店主一人がやっていて忙しない。荷物を入れる箱は置いてない。メニューは上に貼ってあるタイプでメニュー表が存在しない。接客も適当な感じで、悪くはないが私には合わない。せっかくお金を払うなら店の居心地の良さをしっかりと感じたい。

最近一蘭で食べたからか、豚骨ラーメンに求める基準が高くなってしまった気もする。

まぁ、以前からGoogleマップの「行ってみたい」ピンに登録していた店を1つ確かめられたので良しとする。