shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

姉が移住、引っ越しを考えている話を聞いた

太ももに身体動作に影響しない程度の軽い筋肉痛が出た。まさか蔵王山でこうなるとは…。

久々に感じた太ももの筋肉痛は、毎週山に登っていた頃を思い出して懐かしい感覚がして少し嬉しくなった。

 

今の勤務先の店長が別の店舗に異動する話を聞いた。小さいメッセージカードを書いた。出す時に他の人の描いたカードが見えたけど、小さい字でびっしり書いていた。

それに比べれば自分のはどちらかといえば簡潔な感じだけど、まぁ比較する必要は無いか。書くのは各自の自由なのでメッセージ自体書かない人もそれなりの数いるわけだし。

シフトの時間帯変更とか、別部門の勤務とか色々要望したけど対応してくれたし、良い人だった。

 

 

姉の引っ越し

姉が遠方への引っ越しを検討していることを知り、かなり驚いた。その県が大好きなことはよく話をしていたことから分かっていたけど、今の仕事を辞めてまで行くのは意外だった。姉は一人暮らしをしたことが無いし職場では頼られているようだし、このままここで安定した暮らしをしていくものだとばかり。

幼少期を過ごした出身地であり祖父母の居たところであり大学時代を過ごした県でもあるから愛着はあるだろう。

 

私も長野への移住を検討していたけど、現実的じゃない、自分には到底無理だ、もう駄目だと、折れてしまった。

 

姉の場合は

・長い実家暮らしにより貯金がある

・まともな職歴がある

・移住先は日本5大都市の一つなので求人の種類や数が多い

・今住んでいる場所から新幹線で片道1時間半

・住んだ年数や訪問回数がとても多いので現地のことがよく分かっている

 

私の場合は

・貯金がかなり少ない

・職歴がボロボロ

・メンタルが不安定、体力も落ちている

・移住先は小さめの地方都市なので求人の種類や数が少ない

・今住んでいる場所から最短で片道4時間半

・一度しか行ったことが無い。現地の文化にあまり詳しくない

 

こうして見ると結果は明らかに予想できる。