shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

コロナ陽性になった

身体に何となく倦怠感があるなと思ってから、少し微熱を感じ始めて、その後更に熱が上がっていって、測ると38.5℃だった。

父が帰りに買ってきてくれたキットで抗原検査をしたところ、思いっきり陽性だった。

Tの線が濃ければ濃いほど抗原の量が多いみたい。それがめちゃくちゃ濃い。

かかった直後だということだろう。つまり、既に周囲に移してしまった可能性は低いと考えられる。

ただ、感染力は今かなり強い状態だと思われるので、かなり気を付ける必要があるだろう。

なるべく自室から出ずに安静にし、部屋の換気を心がけ、タオルは専用のものを使い自室に持ち帰り、食事は部屋に持ってきてもらい1人で食べる。

このくらいしか対策は思いつかない。

 

それにしても、安静にしているのも結構辛いものがある。寝転がっていると頭に血流が溜まっていく感じがある。それに就寝時間でもないのに寝転がると、本当に眠りたい時になかなか寝付けなくなる。

38.7℃まで上がったかと思えば、37.8まで下がったりもした。

冷えピタを3枚貼っているが、これが結構体温上昇を抑えるのに役に立っていると感じる。冷蔵庫から出した直後でも貼るとすぐにぬるくなってしまってこれはどうかなと思ったけど、ぬるくても効果は感じるし、剥がして少し置いているとまた冷たくなって再使用可能になる。

熱があると頭がボーっとしてうまく回らない。いやこの文章を書けている時点で頭は回っている気もするけど、これは別腹というか、頭が回っていないのに何故か書けているというのに近い。

 

ひとまず味覚に変化が無くて良かった。味覚障害になったら生きる理由の大部分を失うところだった。

嗅覚は鼻づまりなのでよく分かっていないが、少なくとも変な匂いはしない。

倦怠感もそこまで酷くない。

私がコロナ後遺症で恐れるのは味覚障害・強い倦怠感・ブレインフォグの3つだ。

2つ目の強い倦怠感は、慢性疲労症候群のようになって寝たきりとなってしまった人もそれなりの数いるらしい。しかも年齢に関係なく、10代や一桁の子供までかかってしまったのを映像で見たことがある。