shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

ここ最近はバイトのシフトが多かったけど今日は勤務は無し。はっきりとは言われなかったが多分職場でコロナ感染者が出て、その穴埋めで出たりしていた。給料増えるのはいいけど今の精神状態だと少ししんどかった。

 

今日は気力が全く湧かない。身体が重い。

エネルギーが足りない。

勝手にイライラして勝手に疲れる、世界一無駄なエネルギーの使い方…。

 

最近レジで大きめの声を出す気になれず気が付くと小さめの声になってしまう。

たまに腕から力が抜けていく。

駄目だな、給料貰ってるんだからちゃんとしないと…。

 

今日は休養日にしたい。

私の休日は、きちんと働いている人の休日とは違う。

時間は他の人より多いけど、今の自分の状況を変えるための行動やそれに至るまでの思考をして選択肢を検討し悩む必要がある。

つまり真の休日ではないのだ。義務から完全に解放される瞬間が無い。

 

 

新しいことを始めるには莫大なエネルギーが要る。

2回目の就活、2社目に入社して人間関係の形成と新しい業務、退職意向を伝えて退職、短期バイト探し、スケート場設営の肉体労働、農家バイトの人間関係と収穫作業、バイト探し、夕~夜スーパーでの新しい業務、朝シフトへの変更、別部門勤務の申請…。

地元に帰ってきてからこれだけやってきて、何が残ったんだろう。

なんか意味あったのかこれ。特に前半は死ぬ程しんどくて嫌な思いもしたのに…。

こんだけあれこれやって成果が得られなかったのは流石に、堪える。

自分の視野が狭くて一貫性が無いからある意味当然の結果ではあるのかもしれないけど。

 

意味はあるにはあったけど、相変わらず職歴はボロボロだしスキルは何も身に付いてない。

最初の職場で数年間頑張るのが、色々なものが身についてかつ楽…ではないけど無理なく継続できるルートなんだな…。

俺の場合は1社目どうしても合わなかったけど。いや会社どうこうではなく職種そのものが。

そうなると就活でもっと頑張って自分に合うところを見つけるべきだったわけで…。何故あんな就活の継続が不可能なまでに精神状態が悪化してしまったのか…。自己分析が不足していたからか…。そもそも自己と向き合うのをとても恐れていたから不足してしまったのか…。何故恐れていたかというと自分という人間の中身の無さが怖かったから、大学で怠惰に過ごしてアピールできる頑張ったことが無かったから…。

いや過去のことはどうでもいいと決めたんだったな。つい過去にさかのぼってしまった。