shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

また両親に怒られた。いや、当然のことではあるんだけど。

「週に1回は就活の進捗を報告する、また報告日でなくても随時報告はする」という約束だったのに、報告日に親が不在なら報告しなかったりした。

その上、今日もあれこれ思い悩んだ末に特に報告できることが無いので、黙った挙句に明日サポステという就職支援に行くと言って誤魔化した。いや全く誤魔化せてないけど。

黙っているところに「何でもいいから喋ってよ」と言われると、場面緘黙症の人はこういう気持ちになるんだろうかとか思う。いや、まるで全然違うか。単に何も話せることが無いから話せないだけだし。これはそれを患っている方に失礼だな。

まぁ、自分は何らかの精神的な問題を抱えているのは確かだと思うけど、それがはっきりしない。鬱といえるほど落ち込んでいるわけでもないし、発達障害と言われる項目には殆ど当てはまらなかった。1社目で適応障害を発症してから4年も経つから、流石にそれの影響は残っていないと思うんだけど…。

ただ、就職活動に対しての恐怖、忌避感は今も感じている。

働くのが怖いと感じる原因は以下の8つに分類されるらしい。

だいたい2と3と6が当てはまるかな…。

  • 1.働いた経験がないニートだから働くのが怖い
  • 2.無職の空白期間が長く、働くのが怖い
  • 3.面接が怖くて働けない
  • 4.同僚・上司・お客様との対人関係が怖くて働けない
  • 5.仕事がうまく行かず叱られたり冷ややかな目で見られたのがトラウマ
  • 6.求人票の職務をこなせる自信がない
  • 7.うつ病など精神的に不安定で働くのが怖い
  • 8.ADHDなど発達障害で生きづらさを感じていて働くのが怖い

https://www.shigoto-web.co.jp/tensyoku/archives/hatarakunoga-kowai/

まぁ怖かろうが何だろうが、働くしか無いんだけど…。

 

 

何も言われないと何も行動を起こさないのなら、行動を起こすように発破をかけるのは自然な流れだ。

ただ自分でも不思議なのが、かなり前から何度も何度も発破をかけられているのに就活の動きが鈍いことだ。

報告のためにリビングに行く時は処刑台に向かう罪人のような心情だ。実際、怠惰を重ねて国民の義務を果たしていないので罪を重ねているという表現は間違いではない。

こんなに怒られるくらいなら就活した方がマシ、という回避的な動機だとしてもそういう気持ちが湧いてきそうなものだけど…。

それに経済的自立、社会的自立を抜きにしても、今のバイト生活では貯蓄も増えないし好きなものも自由には買えない。旅行の遠出も出来ないし、登山用具も買えない。

 

これまでは月に1回報告だったのが、何も進まないものだから週に1回報告になり、それでも進まないため、2~3日に1回報告になりそうだ。明日サポステ行ったら夜報告だし、毎日報告かもしれない。

でもそのくらいじゃないと動かないのかもしれない。とにかく自由だと驚くほど動かない。

自分で考え抜いて決断する力が皆無なので、外部からの強制力が必要。…それを親に頼るというのが情けない。サポステに行くことで第3者との繋がりと強制力をゲットできれば、状況が変わるかもしれない。

今思うと、よく不登校にもならずに学校には皆勤で行けてたものだ。あれは毎日行くという強制力とリズムが出来ていたからか。一日休むと授業の遅れを把握したり取り戻すのが面倒というのも大きかったが。

 

ブログを書いていると左上にはてなブログのお題が表示されている。『思い描いていた大人になれてる?』と。ブログのお題まで関連してくるとは思わなかった…。