shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

中華ランチを食べた

めっちゃ久々に外食した気がする。

今日訪れたのは、市役所を少し南に進んだところにある

四川料理 家族菜館』という中華料理店。

以前からチェックはしていたのだけど、コロナの影響で空いていなかったりすることが多く入ることが出来ていなかった。

 

 

店に入ると、フレンドリーな感じのおばちゃんが迎えてくれた。

既にそこそこお客さんが居たけど、カウンターには誰も座っていなかったので落ち着いて座ることが出来た。

 

さっそく日替わりランチを注文。

貼り紙を見たところ、豚肉の豆鼓醤炒め+麻婆豆腐らしい。

 

そんなに待たないうちに料理が来た。大衆料理屋らしいスピード感だ。

すぐに出たというのに、料理のレベルが高そうで驚いた。

豚肉炒めは少し甘めのしっかりした味付け。

白米の量がだいぶ多いけど、この炒め物の味付けが濃いので食べられそう。

 

麻婆豆腐は四川らしい風味豊かな味わいだ。

でも日本人向けなのか辛さはそんなに無い。それとも私が辛さに慣れてしまったのか(一時期カップヌードルトムヤムクンにハマっていたので舌が麻痺してしまった…?)

 

このソーセージは中華というよりなんかドイツっぽさを感じたが、味はそこそこ。

中華スープは塩分が濃そうなわりにどの店でもあまり美味しくないから飲み干したくはないけど、残された料理を見た時の店の人の心境を想像してしまって、どうも残しにくい…。

最後に杏仁豆腐と砂糖水の甘さが有難かった。

 

感想

無事に完食した。

朝食が少な目でお腹が減ってるから大丈夫だろうと思ってたけど、かなり満腹になってしまった。油と塩分が濃いので、本当にたまに食べればいいかな…。

でも確実に美味しかったし、中華料理を食べた!という満足感を得た。

 

12時に食べたというのに、7時間後の夕食時になった頃にようやく消化できてきた感(完全には消化できてない)

しっかしこの内容で850円って、大丈夫なんだろうか…?

とてもありがたいけども、利益出てるのかな…。

 

それにしても料理店のことをブログに書く時は、店内の写真が欲しくなる。

しかし無断で店内をパシャパシャと撮るのはどうも遠慮してしまい気が引ける。

一方でわざわざ許可を取ってまで撮りたいかというとそういうわけではないし、悩ましいところだ。