shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

移住先の仕事

移住するにあたって一番重要なのが仕事だ。ここさえ決まれば、あとは住む地域を決めて物件を探し、引っ越してからは新しい環境に慣れていくのみ。ただ、その仕事を決めるのが難しい。

 

住み慣れた場所で1つのバイトを始めて仕事を覚えるのにも多少の負荷がかかった。となると今までと全く異なる地域へ引っ越した直後に新しい仕事をするのは、かなりの負担がかかるだろう。

ひとまずバイトを始めてみたら分かってくることもあるだろうと思っていたが、始めてみたがこれがどうなのか分からない。レジの経験を積めたのは良かった。登山関連でも飲食でも観光でも、レジを全くやったことないのと経験があるのでは違うはずだ。またマニュアル通りとはいえ多少の敬語を実際に扱うのも良かった。

それと食品を扱う仕事、立ち仕事というものをやってみた印象としては私にはそれなりに合っている気もする。ただ週3の4時間だからちょうどいいだけのようにも感じる。これが週5で1日8~10時間立ったままとなると、どうだろう。厳しいかもしれないし適応できるかもしれない、結局何も分からない。

 

以前の私は「バイトかけもちでもいいから何でもやって収入を確保して、時間が経って年齢を重ねる前にさっさと移住した方が良い」と書いた。後半については今でも同意するが、前半の考えについては今では懐疑的になっている。

引っ越しと新しい仕事2つを同時に覚えるのはハードルが高い。それと、またしても職場ごとに違うことを覚えて、無駄に苦労をしてしかも一貫性が無くなりそうだと危惧している。

 

つまり、最初から正社員もしくはフルタイムのパート社員or契約社員等を目指した方が良い。

しかし松本市の求人を見ていても、どの仕事にするのか決まらない…。

ここ数日急に暖かくなってきたことで月日の流れを感じ、焦りが生まれる…。