shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

コロナ禍はいつまで続くんだろう…

オミクロン株の第6波によって、感染者数は連日最多更新。今日は初めて全国合計で6万人を超えたらしいが、正直最近こうした感染者数が更新されても「ふーん」という感想しか出てこない。いちいち怖がるのも飽きてきた。

 

移住したい気持ちは今も変わらずある。私は色んな土地をじっくり見て回りたい気質なので、このまま死ぬまで地元で暮らすのは無いと思っている。

しかし今日、「もしかして今年中に移住するのは無謀なんだろうか…?」という懸念?不安?が浮かんできた。これだけ感染拡大と規制と自粛による不安定な経済が続く中で慣れない土地に行って、果たしてやっていけるのか?

(いや、貯金ほぼ0、年金は全額免除状態、職歴はボロボロという時点でそのくらい分かれよという話ではあるけど、元々厳しいのがより一層厳しいなと感じた)

 

良かったことに注目するなら、第5波が収束してきた9月末に10日以上の長野視察に行けたことはとても運が良かった。季節、気候も良かった。あの機を逃さなかった過去の自分に感謝したい。感染者数が0に近いほどに収まっていた10、11、12月にはあちこちたくさん旅行に行けたし。旅行に行けなくなった今バイトを再開するのも理にかなったタイミングだ。

 

無謀?

今日、Twitterで「5年以内に安曇野に移住出来たらいいね」ということを話しているという名古屋在住のご夫妻を見かけた。共働きで、旦那さんは移住後は二拠点生活、奥さんはフリーランスという経済的に安定している2人。名古屋と長野は距離でもそう遠くない。少なくとも広島と長野という私の立場からすればよっぽど近い。そんな2人ですら5年以内という中期的な計画で移住を考えている…。

人と比較しすぎるのもよくないが、私の「このまま歳重ねる前にさっさと行こう、行ってしまえば何とかなるんじゃね?バイトすればとりあえず生きていけるでしょ」というのはあまりにも浅はかでは…?と思ってしまった。バイトに受からなかったり体調を崩して働けずに生活が破綻してしまう可能性もある。また、本当に食いつなぐだけのその場しのぎの生活になることも十分にありえる。

コロナ禍の社会情勢はあまりにも予測がつかなさすぎる。少なくとも実家に居れば飢え死にすることは無い。情勢が落ち着いてくるまでは実家でバイト経験を積む。そして資金を稼ぐ。年金を払ったり中四国のまだ行ってない場所へ旅行に行く。情けない話だけど、これが最善だと思う。

 

バイト採用

それと今日、バイトが1つ受かった。これも落ちるのかなーと思ってたので普通に採用されてびびりつつも地味に嬉しい。明日、もう1つ面接がある。時間帯は被ってないので受かったらこのままダブルワークで頑張ろうと思う。

それにしても、生涯で俺はあと何回履歴書を書くことになるんだろう。この程度で人より多く書いている等と、のたまう気は全く無いけれど。早く自分の居場所となる仕事を見つけたい。この浪人も留年もない綺麗な学歴欄に対して、何がしたいのかさっぱり分かっていない職歴欄を見ると毎回虚しくなる。