shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

バイト探し開始

 

今日からバイト探しを始める。理由は色々ある。働くことに慣れて長野移住後の負担を軽くすること、お金を稼ぐこと、社会との接点を持つこと、(職業欄で[無職]ではなくせめて[パート・アルバイト]を選択したいこと)等が挙げられる。

昨日まではネットで求人を見ていく予定だった。それが今朝、実際に街を回って見て行った方が良いんじゃない?というアドバイスを貰った。確かに長野の市町村に関してもネット上で見て行くより実際に行った方がずっと早かったし実感が伴った。普段からこの街は見ているつもりだが、バイトを探すという目線ではまた大きく異なってくるはずだ。

それにお金も要る。移住後に必須の引っ越し費用、家電、数ヶ月分の生活資金。そのほか、全額猶予してもらってる年金。(登山道具も必要最低限しかないので買いたいけどこれは我慢する。今の装備でも十分登れるから)

いくら要るんだこれ。年金の猶予は10年だからまだ何年も待ってもらえるけど出来ればさっさと払ってしまいたい。

 

見て回る

今日1日、ポートプラザ(ゆめタウン)→エディオン→緑町公園隣の店がたくさんあるとこ→駅前の天満屋→さんすて という順番に回った。単純に私が思いつく店の多いところ。

午前10時に家を出た。

ゼビオ:働くという目でみると、店内放送が気になる。同じ内容を何度も何度も何度も聞くのは内容と音量にもよるけど割と辛い。

エディオン:店内がうるさすぎる…。30分いるだけで苦痛になりそう。

ペットショップX:犬猫をメインで扱う店だからか落ち着いた穏やかな雰囲気だった。(以前訪れたアミーゴなどは魚や鳥、虫なども扱っていて、犬は吠えまくり鳥は鳴きまくりの客層は様々と物凄く忙しそうで店内も騒がしかったのだけど、それとは対照的だった。)ただ私はマンション暮らししか経験したことが無くペット飼育については未経験だ。ペットを飼ったことがない人がペットを飼っている人に何を説明するというのか、という疑問は残る。

本屋X:店内は落ち着いているけど人はそこそこ居て程よく活気がある。本の配置が面白い。それにカフェが併設されていることも。手帳コーナーや塗り絵コーナーの他に、ハーブティーや眼鏡まで置かれてある。お尻を乗せて少し休めるクッション棒があるのも助かる。そこそこ長く店内に居たけど全く苦痛じゃなかった。どうやら完全に静かな場所でなくても問題ないみたい。今日見た中ではここが一番良かったなぁ。

ユーホー:店内放送がうるさい。芋っぽい。

天満屋福山:百貨店の売場は暇そうに見える、体感時間が長そう。丁寧な接客を求められそう。

さんすての本屋:店内だけでなくさんすて全体の放送がうるさい。本の配置やレイアウトがありがちで雰囲気が古め。

 

感想

こうして見ると、私は「音」によく注目することが多いんだなと思った。気にしぃなのか聴覚過敏なのか。

意外なことに求人の貼り紙を全く見かけなかった。バイト探してない時期でも求人の貼り紙って見かけたことあったと思うんだけど探そうとすると見つからないものか。ただ今日は応募するかどうかより、どういうとこなら自分に合いそうな雰囲気なのかを見ていったので問題ない。

接客

そもそも接客自体、性格診断や職業診断であまり向いてないと出た以上やらない方が良いのか?移動しないverの営業みたいなものでは?いやお客さんの方から入店している以上、最初から商品に興味は持ってくれているわけで…でも売り込みや営業トークすることに変わりは無いし…。 大学時代にカフェでバイトしたけどやってみたところ接客はあまり好きじゃなかった。皿洗いの方が気楽で好きだった。でもどうなんだろう、自分の知ってることを説明するのは不得手でもないのかなぁ。

 

実際に見て回るのも大事だけど、やっぱりどんな求人があるのかネットで検索するのも同じくらい重要だと思うので明日以降も探していく。