shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

やっぱり東日本の山に登りたい

実家に居続けることで楽をしたがっている?いや、まずは実家にいる状態で成功体験を積むことが重要じゃないか?
行動しまくることでしか進む道は見つからない?体験とかにもっともっと参加してみるべき?

 

 

ここに居たいと思う一方で、この先ずっと地元に居るのは退屈するんじゃないかとも思う。

やっぱり俺は甲信越の山に登りたい。近くには空港が無いから遠くにも行けない。
中四国には良い山が少ない。百名山は3つしかなく、中国地方に限れば大山1つしかない。大山も一度登ってみてとても良い山だったが、標高2000メートルに満たないのは事実だ。
石鎚山しまなみ海道を通る分交通費がかなり高い。
そして電車で行ける海沿いには良い山が全く無い。

 

やはり登山はこれから先も一生続けるものだと思った。

5月末以降登山に行ってないのは、かつてないほどの感染拡大、長雨、猛暑、平日車を使えなくなったこと、電車で行ける範囲には良い山が無いこと、外を見て回っても何も変わらないので自分の内側ともっと向き合いたいと思ったこと、といった要因によるもの。最近登山関連の情報を見てないのは、山に行けないのなら登山用具について調べる意味も無いだけのこと。それに元々真夏は低山に登るべきじゃない季節だ。

多少行かない期間があったとしても、あの感動は他では味わえないものなので登山に関しては当たり前のように一生続けると思う。

 

一度、東日本に行って、箱根~南アルプス諏訪湖長野市妙高~新潟を線でつなぐようにして見て回りたい。コロナが落ち着かないと行けないけど…。落ち着くまではもっと自分の中で整理したり情報を集めたりしよう。