shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

お出かけ、登山シーズン、長野について

旅行に行きたいけど行けない

うーーん…どっか行きたい…。新しい発見が欲しい…。

でもめちゃくちゃ暑いし、コロナがまーた来て第5波が広がってるし、父が車通勤になってからは何となく車を使わせてもらうのが気が引けるし(休日の車使用権)。

電車で行くにしても広島方面も岡山方面もちょっと飽きちゃったからなぁ。興味があるのは香川県か、島根(出雲・松江・米子)県だな。今は行けないけど。

1つ気を付けたいことがある。たまに運転する習慣を維持しないとまたペーパードライバーになってしまう懸念だ。現時点で最後に車を運転したのは 大山に登りに行った5月末なのだけど…。

 

 

お出かけする季節

最近の私は、一番良いシーズンじゃないと行きたくない病にかかっているのかもしれない。仮に気温がちょうどよくてコロナも無くて車も自由に使えるとなって初めて、ようやく重い腰を上げる。大阪にいた頃は大抵の山の登山口には電車とバスで行けたので、身軽にホイホイとあちこち登っていたのだけど(あの頃は現実逃避的に山に登ることばかり考えていたからというのもある)

 

登山については、今の気分だとこんな感じだ。

4月下旬~5月下旬「新緑と過ごしやすさが両立しているので行く」

6月下旬~9月中旬「暑いから行かない。熱中症の危険、持っていく大量の水が重い」

10月~12月上旬「過ごしやすくて紅葉もあるから行く」

12月中旬~2月「涼しいけど冬用装備に切り替えるのが面倒なのであまり行かない。スタッドレスタイヤじゃない」

3月~4月上旬「まだ木々が芽吹いてなくて山の色が寒々しいから行かない」

 

夏は登山シーズン

低山ばっかり登ってる、というか2000メートル以上の山に登ったことが無い身なので「夏=暑い=行くには不適」という図式が頭の中で固定化されていて、私の中で『夏』は登山休止シーズンの象徴になっている。

しかし実際は日本アルプス等の高山では真夏こそが登山シーズンだ。真夏なのに山に雪がところどころ残っている状況が写真で見てもいまいち想像できない。夏なんだから普通は溶けるはずなのに。4月5月になっても雪がどっさり残っているなんて何だか少し雪が鬱陶しそうだ。

 

長野の冬は底冷えするらしいからなぁ。『長野移住者が初めての冬を迎える際の注意事項一覧』なんてものまであるらしい。水道管が凍結するから凍結防止用の云々とか。

冬の雪山、それも高山に登るのは危険度が高くて怖い。それに「夏の高山は雄大ですごいなぁ」と思うけど、冬の高山に対しては怖い、恐ろしい、キツそう、興味薄いという印象だ。

そうなると長野に行っても「登山目的で長野に移住したはずなのに夏にしか山登りに行かない」という悲しい結果になってしまうかもしれない。

つまり名古屋か静岡辺りに住んで、春秋冬は近くの低山で桜や花を見たり、紅葉や雪ハイク、または登山以外の趣味をして過ごして、夏だけ日本アルプスを狙う、というプランが一番良いとこどりな気がする。良いなーあの辺の人達…。いっそもっと離れていたら、福岡や北海道からみたいに飛行機で長野に行けたのに。ここからだとだいぶアクセスしにくいよ。

 

 

外より内に集中したい

それに今は「ブログを書いて思いや考えを外に出したい」「内面を分析したい」「職業について考えたい」という欲求がある。

ただ目的も無くあちこちお出かけしても、答えが見つかることは無い』のがこれまでの経験により分かったからだ。

漠然と遠出しても旅行の思い出が増えるだけで、職業模索が前進することは基本的に無い。ただ、「いつか住んでみたいかも?」と思う地域に実際に行ってみること自体は良いと思う。