shougaの生き方模索雑記

日記、進路模索、心の安定、読書、登山、etc…

サードプレイス

サードプレイスという言葉を耳にすることがある。アメリカの社会学者が提唱した概念らしい。家と職場以外の第3の居場所という意味だ。

 

以下の記事で詳しく書かれている。

sotonoba.place

 

 

 

サードプレイスには以下の特徴があるらしい。

中立の領域
自由に出入りできて、誰も接待役を引き受けずに済み、全員がくつろげて居心地がよいと感じる場所

平等
誰にでも門戸を開き、社会的身分差とは無縁な資質を重視することによって、他者の受け入れに制約を加えない場所

会話が主な活動
会話を重視し、ただ楽しむためだけにお喋りをする場所。

利用しやすさと便宜
一日のどんな時間帯でも利用でき、近場にあってすぐに行ける場所

⑸ 常連
「しかるべき人」(常連)がそこにいて活気づけられる場所

⑹ 目立たない存在
地味で、飾り気がない外観や雰囲気を持っており、日常に溶け込んだ場所

⑺ その雰囲気には遊び心がある
日常の規範から離れているような感覚がある場所

⑻ もう一つのわが家
公共の場でありながら「第2の家」と呼べるような温もりを感じられる、共に過ごすメンバーと友情のある人付き合いができ、その場を作っている集団の一員であるという自覚が持てるような場所

 

サードプレイスはどこにある?

最初読んだ時、「いや、そんな場所…日本には無いから! 」と思った。今でも思う。

この本でも8つ全てを満たす場所が少ないと書かれていたようだけども、全体的に満たすのが難しい条件に見える。

欧州とアメリカでも文化や慣習は大きく異なり、ましてや日本では文化的にも精神的にも大きく異なってくる。サードプレイスとしてはイギリスのパブやフランスのカフェ等が当てはまるそうだけど、それは向こうではカフェは気軽に立ち寄れるスポットであり一杯の料金も安いから可能なだけだ。

日本ではカフェの1杯の値段が高いし、それぞれ1人の時間を楽しんでいてみんなで雑談という雰囲気でもない。

当てはまるとしたら、常連になった飲食店やBAR とかかなぁ…?

 

まぁ、この定義にあまり固執しすぎるのは良くないのかもしれない。

単純に言葉通りの、「家でも職場でもない、居心地のいい場所」を見つければそれでいいのかな。いま思いついたのは、定期的なボランティア活動、習い事、スポーツ施設、趣味のサークル、といったところか。

重要なのは、本人が選択した場所でないと意味が無いということだ。当然だけど、人から言われて所属したところで面白くもなんともないので続かない。