shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

長野に住みたい。自分の道は自分で決める

 

午前中

甘ったれるな自分

自分の人生に真剣に向き合う
戦略、構想を立てる


昨日専門学校を検討するにあたっての懸念事項を寝起きのネガティブ頭で書き出したけど、本当にやりたかったら懸念事項を書き連ねた後に、「でもやってみたいんだよな」という好きな気持ちが残るはず。それが無いということはつまりやりたくないのだ。やりたくないことはモチベが湧きようがないのでやる必要が無い。

 

人から何か言われることを恐れるのではなく、「自分がどうしたいか」が大事。自分で決断すれば誰かから何か言われても受け流したり反論したりして自分を貫ける。人から言われた道に進んでも本気になれないし失敗した時に恨んでしまう。自分で決めた道なら本気になれるし失敗した時も納得できる。

成人したら一人暮らしが当たり前

無意識に母に甘えないこと。何でも話してるのは母だけなのでその影響はあるが、その姿勢は依存と言っても過言ではない。
いちいち姉と比較しないこと。他人は自分とは何もかも違うのだから。

本当の意味で前向きになる。過去のことに囚われない。昔のことをいちいち掘り返さない。

 

自分にも出来るかもしれない、と思える自信が不足している。むしろ自分には無理だ…と思ってしまう。

 

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13時頃

どこに住みたいか

仮に地元で就職してずっとここに残るとしたら、それで俺は死ぬ前に後悔しないだろうか?
君の欲求は何だ?縛るものは何もないとして、どこに住み、何をしたい?

長野移住ブログを2つもブックマークしている時点で、長野に行きたい住みたいと思っているのは自明の理じゃないか?SimpleNoteの100のやりたいことリストにも『◆ 自分の願望 ・美を感じられる仕事に就く ・長野の日本アルプスの山々の近くで暮らす』と書いてある。なんだ、最初から答えは決まってたんじゃないか。

何の仕事をするかではなく、まずどこに住みたいか。それは長野だ。別に長野移住イコール自然関連の仕事に就くわけじゃない。そういうの抜きにして、休日は日本アルプスに登るのが理想だ。単純に羨ましい。俺もやりたい。

新潟じゃ満たされないんだ。なぜなら新潟市から松本市までの道のりは270kmと、ここから大阪までの235kmより更に長い距離だから。

他のことはどうでもいい

長野の冬は底冷えして寒いとか言うけど、その程度で諦めるのか?そんなのどうだっていいだろ。むしろ暖冬の雪不足でスキー場が減っている中、確実にスキーができるほど雪が積もる場所があるのは有難いことだ。それでいて長野県中部から南部はそこまで雪が降らない。つまり良いとこ取りだ。暑いのは外に出たらどうしようもないが、寒いのは着込めば外でもそれなりに暖かい。

「海が無い」というけど、海に接している県より内陸県の方がずっと数が少ない。つまり希少なのだ。むしろ海のある県は「山が無い」欠点があることが多い。というか内陸県でも魚くらい食える。それに俺はどちらかというと野菜や肉の方が好きだ。

 

仕事

長野県のどこかに住むことは決まった。じゃあ仕事はどうするか?
以前「自分は他の人とは違って、普通の会社や組織で働くようなタイプじゃない」と書いたことがあった。明言してないけど、それを言い換えればつまりフリーランスということか。でもフリーでも結局は人付き合いはあるし組織でやっていく以上の実力と対応力が求められる。

その「自分は普通の人みたいにはやっていけない」という考え方は、今にして思えば1社目も2社目もITと営業というどちらも合わない両極端な業種職種を選んだことによる自信喪失から生まれた後ろ向きの考えじゃないか?確かに利益追求目的で働くというよりは、社会奉仕的な方が肌に合っていると思うけども、それが「組織の中で生きられない」に結びつくことは無いはずだ。

今はコロナの影響でリモートで働ける会社も増えてきて、副業の充実など働き方が多様化している。何とかなる、いや自分で何とかする精神を持てばいくらでも道は切り拓けるはずだ。選択肢が無いのではなく、知らないだけ。充分に調べていない、徹底的に情報を集めていない。

自分らしく働ける場所は絶対に確実にある!歳を重ねればそれだけ身動きが取りにくくなる。身軽な今が一番動きやすいはずだ。

 

輝く未来という言葉から何を想像する?

長野に住んで、仕事が充実して、初夏~秋までの休日は日本アルプスに登って、写真を撮ってヤマレコに山行記録をアップする。登山好きの友達が出来る。登山用具を揃えるために仕事のモチベが上がる。冬~初春はスキーを楽しむ。群馬や福島方面の山にも登る。箱根や富士山にも行く。

たまに高速バスか新幹線で東京へ行って都会を楽しむ。長期休みには信州松本空港から北海道や福岡に行く。そんな未来が良い。

大阪の下町と中心部、それと地元に2回住んでみて分かったのは、私はどうやら都会より地方都市の方が肌に合っているようだ。人が多すぎず割と静かで、生活に必要なものが何でもあって便利な点が良い。

 


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(入院中の父への衣類引き取りと受け渡し、スーパーへの買い出しから帰ってきた)17時頃

現地に行く計画

見切り発車は良くない。とりあえず、実際に現地に行って見て回る必要がある。というか、是非とも見て回りたい。具体的イメージが湧かないのは現地のことをよく知らないからだ。(一度1dayインターンで大阪からわざわざ長野まで行ったついでに諏訪大社上高地を見に諏訪市松本市を訪れたことはあったが、時間が無くてあまりじっくり見られなかったし当時はまだ登山を始めてなかった)

候補は南から伊那市諏訪市塩尻市松本市安曇野市千曲市長野市…といったところか。長野から東京へ向かう。そのあたりの魅力は北陸新幹線沿いで関東・北陸へのアクセスが良いことだ。

感染拡大はあるけどもそれはそれとして、どういう内容の現地見学にするかの計画を立てる。事前にGoogleストリートビューでもどんな様子か確認すること。

何も最初から正解、安住の地を見つけないといけない訳じゃない。いくつかの場所に住んでみて徐々にあの辺の地域のことを理解していく。

 

収入の検討

並行して、どういう種類の求人があるか調べる。とにかく広い視点で見て、色んな可能性を真剣に検討すること。契約社員、バイト、リモート、何でもいい。自分にやれそうな内容で、生きていくことが出来ればそれで良い。低収入でも副業などを活用する。
家賃生活費を稼いで余裕のある分は投資に回す。最初は心理的にも金銭的にも山に行く余裕はないだろうけどそこは雌伏の時というやつだ。

 

1人暮らし

以前懸念していたのは、また1人暮らしになって病まないかということ。そうなってもかなり遠いので家族のサポートは無い。でも過去の後悔に捉われ自己否定を繰り返していた時期と今の自分は別人レベルで全く異なっているので、今ならあんなことにはならないはずだと思っている。というか適応障害の時も生活自体は普通に送れてたし。

それにとっくに成人済の身でいつまでも家族のサポートを選択肢の1つに入れておくわけにはいかない。それはあくまで最終手段だ。

 

落ち込みはバネ

落ち込むのは悪いことじゃない。むしろ思いっきり落ち込んで感情を出し切って、それを反動にして前を向く。今日やったことだ。未来のことを考えて、今何をすべきかを考える。
本当に恐ろしいのは大きな感情の起伏が無い時間を過ごし、ただ緩やかに日々が過ぎて気が付いたら衰退してしまっていること。