shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

2社目分析 (1/2) 入社理由

 入社時に考えていた、この仕事に決めた理由

 

  

職種について
  1. つぶしがきく営業職である ←つぶしがきくとかどうでもよくない?それ最初から転職を前提としてるよね。営業から営業への転職 or 営業経験を活かした別職種への転職、どちらにしても元営業として見られるから対人スキルを期待されることになるけど、本当にその道で良いの?
  2. 一日中PC作業ではなく人と関われる ←PC作業の方が君に合ってたよ。むしろたくさんの人と話すの苦手でしょ
  3. 今まで周囲の人に、歳上に可愛がってもらうことが多く、年下に慕われることもあったので、営業としてもやっていけると思った。←実際1社目でも2社目でも周囲からそんな感じで接してもらえたけど、大事なのは君自身が自然体でいられるかどうかだよ。
  4. 営業は車を運転する以上、1人の時間も多いのでそこでリフレッシュできると思った。 ←運転中も仕事用のスマホに電話がよくかかってくる。また運転自体で気力や集中力を持っていかれるので心休まることは無い。
  5. 1社目では1日中ビルの中でPCと向き合うだけでトイレ以外は席を立てず不自由で、オフィスの雰囲気も冷たくて嫌だったから、外回りやある程度自分で決められる仕事に憧れた ←たとえ不自由だとしても1日中オフィス内で夏も冬も快適なのは最高だよ。それに下ネタや無駄な雑談があるよりは静かな方が良かったよ。
 
商材について
  1. 実際に商品を手に取って扱える ←手に取って扱えるけどその商品に心の底では興味が無くて愛着も持てそうにないのなら無意味だよ。それに商品自体は実体があるものだけど、使い方ではレーザーは目に見えないからどの道モヤモヤすることになる。君は仕事は仕事だからと割り切って興味もない商品を売るタイプの人間ではないよ。
  2. 地理が好きだったし登山にも一応関係なくはないから興味持てるはず ←君が地理好きだったのはあくまで気候や植生の項目でしょ。これは土木建築だから関連性はかなり低いよ。登山も頂上に二等三角点があるってだけでほぼ関係ない。
 
働き方について
  1. 面接でみなし残業20時間込みと言われたが、多少の残業なら問題ないと思った。←前職では残業時間は厳密に管理されていて残業代も出ていたので、実際働いてみるとみなし残業がもたらす無力感がこれほどのものだとは想像してなかった…。
  2. 月1で土曜出勤があると言われたが、月1なら問題ないと思った。 ←合う仕事なら分からないけど、合わない仕事で6連勤後に1日休んだだけでまた5連勤が来るのは正直きつかった。
 
勤務地
  1. 転勤が無い ←必須条件。でもあえてこの会社にする理由ではない
  2. 実家から近い ←これは確かに大きい
  3. 電車通勤ラッシュが無い ←地方では普通
  4. 他企業への派遣が無い ←SES以外なら当たり前

 

その他

ISFP型の適職 | 適職診断16

上記サイトにルート営業と測量士が入っていたから背中を押された部分もある。

ISFP型に書いてある気質は自分と共通する部分が多々ある。ただ、ひとえにISFPといってもその人数は非常に多く十人十色なため、そこに書いてある職業イコール自分に合うとは限らない。

あくまで合う可能性が多少高いかもな、というだけ。そこから自分に合うかどうか吟味する必要がある。

 

 

色々挙げたが、「とにかく内定を出してくれたところで必死に頑張るしかない」という思考になっていたので、この仕事に決めた理由というよりは、拾ってくれた企業のポジティブな材料を無理やり探したという感じだ。それに、応募したい企業自体が他に見つからなかったから。