shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

本格的なバイト1日目

今日は朝から夕方までバイトだった。腰が逝ってしまう…。今朝も少し腰が痛かったけどまぁいける範囲だったので行ってみた。結論としては行って良かったと思った。午前の作業、特に8時から10時過ぎまでの作業が特にキツかった。正午までのはそこそこで、午後からは作物の選別なので楽で時間が経つのも早かった。ずっと選別だけしていたいと思った。

体の消耗

普段使わない筋肉を使っているから痛むだけで、慣れたら痛くなくなるんだろうか…?他の人は特に痛そうな素振りをしてる人は居なかったな。でも筋肉だけじゃなく腰の骨も痛いんだけど…。頼むから明日も行ける程度の痛みで留まってくれ…。肉体労働の現実を知る一日であった。

通勤中、「生きることは苦だとブッダは言ったけど、それなら何故人は生きなければならないんだろうな…」等と改めて思いながら自転車を漕いでいた。単にこれは脳という臓器の誤作動なんだろう。人以外の動物はそういうことでは思い悩まない。

お昼休憩の時が疲労も相まって一番虚しくなった。「俺、何やってきたんだろうな……」という空虚さが心を埋める。午後からの選別が始まると無心でそれをしていて全く虚しさは無かったので、結局考える暇が出来るとあれこれ暗い考えが頭に浮かんでしまうものだなと思った。

 

それにしても牛窓尾道に行った記事を書く暇が全く無い。