shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

模索(理性と本能、バイト)

半月ほど前の私は姉の職場の条件の良さ(給料安めだけど人間関係良し・朝遅く出て帰りもそこまで遅くはない・休日多め・やりがい社会貢献大きめ・業務の幅広い)に対して常に嫉妬と羨望を募らせ、自分も同じような良い労働環境の職場を見つけたいと思っていた。(まぁ今でも割と羨ましいのだが)

指摘されたのは、理性と本能が一致していないことだ。理性では自分は何が好きなのか得意なのか本を読んだりブログを書いたりして分析しようとしている。しかし本能では条件の良さを求め…つまり楽をしたがっている。

楽をしたがることが悪と言っているわけではなく、やっていることと言っていることが一致していないのが問題なのだ。理性で自分のやりたいことを探そうとしても、本能が邪魔をしているとフラットな目線で物事を検討することができなくなる。仮にこの先自分が求めていることを見つけられたとしても、「でも〇〇が~~だからなぁ…やっぱやめとくか…」と考えてしまう可能性が高い

そもそも姉も休みの多さ等で探して今の職場に辿り着いたわけではなく、単に応募しただけだ。それが結果的に良かっただけで。

 

バイト

所属先が欲しいと最近よく感じている。何かしらアルバイトを始めてもいいかも。

フルタイムではなく週3、4とかで数時間のものを。どこにも所属しない今の状態よりは、何かしらの発見や偶然の出会い等があるはず。

働くことでお金は得られるけど、それは主目的ではなく副目的として捉える。免除中の年金と月々の雑費や娯楽費を賄える程度のものとして考える。

 

花屋は重労働、外作業多い。

ペットショップはどう?ジャンガリアンハムスターを部屋に置いて思ったけど、動物を気遣って居心地を追求するのは割と向いてると思う。ただハムスターを部屋に置いて思ったのは少し部屋が獣臭くなったこと。別に不快とまではいかず、ふと気が付いた。匂い自体ではなく部屋に匂いが付かないか少し心配というだけで。