shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

雷に打たれる夢

愚痴 - shougaの生き方模索雑記

昨日書いた上の記事の続き、顛末のようなもの。

 

昨日からの睡眠

昨日はお昼に姉が適職を見つけて活き活きと働いてるのを羨ましく思う心が表面化して、落ち込みが強くてベッドに横になってたら14時から17時まで寝ちゃった。その影響で就寝時間になっても「ベッドに入ってもどうせ寝付けないだろう」と思って、いつもはだいたい23時前後には寝るのに、0時半くらいにようやくベッドに入った。でも目が冴えてて側頭部がギリギリと痛んでなかなか寝れなかった。多分1時くらいに眠ったと思う。それで、悪夢で目覚めた。朝4時だったから3時間しか寝られなかったことになる。気分は最悪だった。

 

 

目が覚めた直後に書いた夢のメモ原文

俺が自転車であちこち走り回っていた。就職のために動いているが、その自転車はいつの間にかガラの悪い区画に入ってしまっていた。どいつもこいつもタバコを吸いながら口汚い無遠慮な言葉で会話している。違う違う!姉の職場にはきっと空気清浄機がある。こんな無遠慮な言葉は使われない。俺だってこんなとこ嫌だ。とにかく臭いからここから立ち去りたいと思って自転車を走らせる。いつの間にか場面は切り替わって夜が近付き雷が鳴っている遠くの方まで来た。だんだん雷が多くなっているけどそうそう当たるものじゃないだろうと思っていると、俺は雷に打たれてあっさり死んだ。そして夢から覚めてみると朝の4時だった。3時間程度しか寝られてない。寝不足からかストレスからか心臓がバクバクする。
姉の話は、正当性を持った俺への精神的攻撃のように感じる。ただ生活して職場の話をしているだけで俺には眩しすぎる。どんな仕事にしろ、姉のとこより条件が良いとこなんて無い。必ずどこかで負ける。家からの近さにしろ、貢献感や感謝のされ具合、同僚や上司等の人間関係、職場の音・光・臭いなどの環境、勤務時間の短さ休みの多さ、どこかで劣る。
福山から離れれば、俺はまた潰れるだろう。だけどここにいてもそれはそれで苦しいよ。

 

起床、漫画

その後、スマホでジャンプ+を開いて、最近話題になっていた140ページもの長編読み切り『ルックバック』(チェンソーマンの藤本タツキさん作)を読んだら少し前向きになれた。その後、人気らしい『ダンダダン』って漫画を読んだ。SFなのかホラーなのかバトルなのかラブコメなのか分からないごちゃっとした作品だと思ったけど、読んでたら多少は元気が出た。

 

雷に打たれる夢

4時に起きたけど気が付いたら7時半だった。朝食を食べる。

睡眠不足と夢の内容を母に話した。話していて、夢の中で死ぬのは吉兆を暗示するってどこかで聞いたなと思った。ましてや、雷に打たれるのは他の死に方に比べて爽快感や劇的な感じがする。実際調べてみたところ、雷に関する夢自体は多くあるが全体的に「強いエネルギーを示す」らしい。そして雷に打たれる夢はこういう内容らしく、良い夢だなと思った。

自分が生まれ変わるような、大きな転機を暗示します。これまでの人生が一変し、本当の自分らしい人生を歩むことができるでしょう。大きな幸運を暗示する夢であり、人生が悪くなることはありません。

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