shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

髪を切った

前回髪を切ったのが6月末くらいだったはず。だから2ヶ月くらい切ってなかったことになる。自分はだいたい1ヶ月~長くても1ヶ月半くらいで散髪に行くので、2ヶ月というのはかなり長い。

前回かなり短めに切ってもらったとはいえ、ここまで放置するとちょっと鬱陶しい。手触りだとモサモサなんだけど、鏡で見ると案外普通くらいの長さだったりする。世の中の男は髪を鬱陶しく感じないのかな…。

引っ越す前は「全体を1cmくらい切って刈り上げ6㎜」で注文してたけど、今は「短めで刈り上げ4㎜」で注文している。誰に会うというわけでもないし、見た目のオシャレさは切り捨てて快適さ重視。それに自分は短髪の方が似合う。

 

切った後はかなり快適に感じる。頭を洗うのも楽、タオルで拭くのも楽、秒速で乾く。最高だ。

後頭部を撫でると、毛刈り直後の柴犬みたいな感触がする。いやそれより更に短いか。鏡で見ると軍隊帰りみたいな実直すぎる髪型になってしまったけど、まぁいい。これも悪くないしどうせすぐ伸びるからな…。

 

髪の長さは私たちが思っている以上にダイレクトに精神に影響しているような気がする。頭ボサボサ状態だと、何となくダルく後ろ向きな考えに傾く感じがする。それが短髪にすることで、表面だけとはいえスポーツマン的な精神に傾く感じになる。

それと単純に頭の重量が軽くなる。髪はそれなりに重いのだ。女性だと顕著だが、男性でもそう思う。自分はもともと頭が大き目で重量があるからか、たまに首が疲れる。小顔に生まれたかったがしょうがない。なので髪だけでも軽くして軽減するわけだ。

 

前回髪を切る時に「これから暑くなりそうなので短めでお願いします」的なことを理容師さんに言った覚えがある。しかし今日行く途中に赤トンボ?を数匹見かけた。赤トンボが飛んでいるということは秋の兆候。時間の流れが速すぎる…。

 

髪切って頭の内外がクリアになったし就活しないと。

いやなかなか動きだせないのは、この「しないと」という義務感が原因なのでは…。

どの道働かないと生きていけないから就活はするんだが、なんかこうもっと前向きに、ポジティブな雰囲気を身にまとった方が人生楽しいし面接でも受かりやすいのでは…。

仕事をすることで収入が入れば「あれしたいけど節約…」「あそこ行ってみたいけどお金が…」とか考えることなく、伸び伸びと旅行したり食べたいものを食べられる。

義務ではなく、自分のやりたいことを実現するために自分から働きたいと思おう。