shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

引っ越しと部屋の内装について

 

私は引っ越しが好きというわけでもないけどその頻度は割と高い。大学で4年間住んだ学生マンションから、もう学生ではなくなるということで中心部のマンションに引っ越して2年半ほど住み、地元の実家に戻ってきて早10か月ほど。長野への移住は念入りに準備しなければならないのでまだかかるが、現時点では今から半年から1年の間でここを去るつもりだ。

引っ越しの頻度が高い割には、部屋の内装や配置には割とこだわるタイプなので、整えるのに毎回それなりに疲れる。焼物が割れないように梱包材で包んだり、テレビの配線ケーブルでちょうどいい長さが毎回異なっていたり、窓の大きさに対してカーテンの丈が合わない・窓が2つあってカーテンの数が足りないとか。やたら重い木製タンスや大きな本棚や幅の広いデスクを使っていたり。

 

処分と買い直し

実家に帰って来るにあたって冷蔵庫・洗濯機・電子レンジの3種の神器を不要品として処分してしまった。まぁ置き場所も無かったし、最初は7~8年くらいまたは死ぬまで地元で暮らす可能性すら考えていたから。3種の神器だけでなく、炊飯器やケトル、ドライヤー、キッチンに置くワゴン等も新しいのを手に入れる必要がある。だいぶ前に買った古いものもあったので、新しくする良い機会として捉えよう。

 

大きくて重い家具

この40㎏もある木製タンスを遠方の県に運ぶとしたらどのくらい引っ越し料金に上乗せされるだろうか。良い作りとはいえ2万円ちょっとだったし、実家に置いていった方がWIN-WINかもしれない。引っ越し先で軽くて扱いやすい衣装ケースでも買った方がこの先動きやすそうだ。

本棚はもう一度組みなおすのが非常にキツいし上下2分割できるので持っていく。デスクは部屋の中心的役割なので、これは部屋の中で変わらない要素でいてほしい。めちゃくちゃ重いわけじゃないし。

ベッドフレーム、これもどうするか…。とにかく面積が大きいし持ち運びがしにくい。ニトリで1万3千円だったし向こうで買い直すとか…?

 

まとめ

やはり引っ越しは何かと面倒である。ただでさえ環境が激変することで大変なのに、外だけでなく内もてんやわんやだ。長野で最初に住む場所もしばらくすれば何かと部屋や立地の不満点、また他の土地への興味が出てくるはずなので、数年したらまた引っ越すと思う。一発で永住の地が決まるはずがない。それを見据えたら、今のうちに家具を身軽で運びやすい、または畳みやすいもので揃えておくと良いかもしれないな。ただあまりにも効率重視で部屋が無機質だと生活満足度が下がりそうで、悩みどころだ。引っ越し前後の手間だけに捉われて、その合間の日々の生活を犠牲にするのも間違っている気がするし。