Youtubeで関西の低山メインで毎週末登っているご夫婦の動画を数年ぶりに幾つか見た。登山始めたての頃は大阪に住んでいたが今じゃ遠くの長野にいるから、動画を見てもわざわざ同じその低山には行かないけども。
ただ懐かしいと感じる。近畿の山々は1年程度しか登らなかったけど、短期間で色々登ったなぁ。
近畿地方は電車の路線が豊かでバスも多く、色んな場所へささっと行けるのが強み。ただどこに行っても基本的に市街地が見えて、あまり自然の真っただ中という感じがしない。大阪平野や神戸の町は少し見飽きたかも。
それと標高の高い山が乏しい。奈良南部の秘境っぽいとこでようやく1800メートルとかそのくらい。森林限界以下なので木々が茂っていて展望も開けていない。他に百名山といえば伊吹山もあるが、ルートがほぼ1択なので違うルートで登るバリエーションは無い。しかも直射日光を何時間も受けっぱなしなので割としんどい山だ。
個人的に比良山系は琵琶湖が眼下に見えてかつ市街地も遠目なので良い山だと思った。ただ表裏一体の代償としてアクセスが少し面倒だった。標高差が大きくて下りがしんどいが、ロープウェーを使おうとすると周辺は観光地化されていて肩身が狭く喧噪で現実に引き戻される。
ホームシックならぬ近畿シックな気分になっているのかもしれない。低山しかない地域とはいえ、気軽に登りに行ける良い環境だった。そこを離れてもう気軽には行けない距離になったから、あえて短所ばかりに目を向けようとしているのかもしれない。
長野市の場合は、電車はそこまでバリバリ活用はしないか。妙高方面に行くには便利。基本は長野駅まで自転車で行って、長野駅北口からバスで戸隠方面へ行って飯縄山か黒姫山、少し根性の要る高妻山、高難易度の戸隠山といったところ。南口からは上高地行きのバスも出ている。
戸隠神社目当ての観光客が予想以上に多く、勝手ながら少しうざったく感じる。毎回長蛇の列になって歩道橋の裏まで続く。毎回バスが2台来るから乗れなかったことは無いが…。繁忙期になったら3台目のバスも来たりするんだろうか。まぁ戸隠神社関連で利用者が多いからこど1日に何本も来る体制を維持できているのかもしれないから、あまり邪見にするべきではないかもしれない。
大阪に居た頃と比べると、家から最寄り駅までの距離が遠く感じて少し面倒に感じる。前は徒歩5分だったが、今は自転車で12分だ。大阪の駅が多すぎるとも言う。