今の自分の気持ちが落ちている理由を分析してみる。
・長野の冬の寒さが想像以上に堪える
・貯金残高が減っていくこと
・働いていない罪悪感
・社会に出ることへの恐怖(就活への苦手意識、過去の経験の記憶、業務をこなせる自信が無い)
・早く働きたい ⇔ 自分には何のスキルも無いから怖い、どの仕事を選べばいいか分からない、もう仕事選びを間違えるわけにはいかない
・好きなはずの山に登っていない
・日帰りお出かけをしていない
・毎日寒いから散歩やジョギングに行けておらず運動不足気味
・毎日誰とも話していない
こんな感じか。まぁ、そりゃメンタル落ちるわな…。
長野の冬の寒さは想像以上にすごい。自分は寒さに強い人間だと思っていたが、むしろ弱い側の人間だと判明した。
「暑さは薄着になっても暑いままだけど、寒さは着込めば防げる」と言う言葉を聞いたことがあるが、着込んでも寒いんだけど…。寒いというか痛い。
今まで経験したのは所詮は温暖な瀬戸内地域での寒さだった。あれで育ったので今後一生の寒さの基準は瀬戸内のままなんじゃないかとも思う。慣れるなんてことあるのか?
今後冬が来るたびにこんなに落ち込むとなるとかなりキツいぞ…。
むしろ暑いのに強い人間なのでは…。今まで夏の暑さでうんざりしたことは無かったような…。暑いね~とぼやくことはあったが。
貯金残高はだいぶ心もとない。積み立てのお金に手を付ければ飢え死にすることはまだまだ無いが、出来れば手を付けたくは無かったお金ではある…。そもそもまともに就活してまともに働いていればこんなにお金が消えていくこともなく大半を投資に回して余裕のある生活だったのに…。いやifの想像をやめろ!仕方なかった、当時の自分はやれる範囲で頑張った。生きてるだけで偉い。
北アルプスの近くという環境に移住してきたのに全然登っていない。そもそも山登りの前に就活をしなければという話でもある。結局登ったのは飯縄山と低い地附山だけ。
高山はハードルが高い。装備も車も経験もお金も無い。バスでも行けるが高山は相当気合を入れないといけないので気軽には行けないし元気も無い。
大阪時代に登っていたような電車やバスで行ける人気の低山が少ない。
自分の登山熱はこのくらいだったのかもしれない…。大阪にいた頃は日本アルプスの写真を見て近畿には百名山が少なすぎる、高齢者が引退後に登れるような低い山しか無い、と思っていたが、あのくらいが一番丁度良かったのかもしれない。。
冬に行きたい場所が無い。スキー場はあるが金が無い。
大阪や福山では冬にも電車でお出かけをしていたが、長野では12月に入ってからはお出かけどころか寒くて散歩すら頻度が大きく落ちた。昔撮った写真を見ると真冬でも日によっては暖かそうで懐かしい…。
自分は登山以外にも花畑、寺社仏閣、観光スポットなどを見るお出かけをたまにしていたが、長野ではそれが少ない。近畿が多すぎるとも言う。
Googleマップをよく開くが、冬に入ってからは近畿と九州ばかり見ている。福山に居た頃はよく長野を見ていたが…。瀬戸内海を見たい…。
車には何かと維持費がかかる。税金、駐車場代、ガソリン代、保険、車検等々…。特に長野はガソリン価格が全国1位。
都市部に住んで公共交通機関だけで生活して車に使うお金を丸々投資に回すのが賢い生き方では?
なんで移住したんだ…いや、何事も経験してみないと分からないか。移住しなかったらしなかったで、後悔していたような気もする。何であの時チャレンジせずに諦めたんだというふうに。あの時は本気で住みたいと思った、それだけ。
いつも隣の芝生を青く見てる気がする。移り気な気質なんだろうか…。HSS型HSPというやつ。繊細で疲れやすいのに飽きっぽく刺激を求める、みたいな。
冬だからこんなに落ち込んでる?冬が終わればマシにはなるだろう。上でも書いたけど冬が来る度にこれになる?今はなるべく気温が上がった日の正午付近にだけ外出するけど、それでも着込んでも寒さを感じる。キッチンや風呂場の寒さを感じる。水道水がめっちゃ冷たい。
働き始めたら一番冷え込む朝に家を出ないといけない。マイナス4度の日とかが平気で頻繁にある。しかも11月中旬辺りから朝は結構寒い。それが3月末くらいまで続く。
夏は日中だけキツいけど朝と夜は楽。冬は朝昼夜全部寒い。これが全てだ。
猛暑はあるけど元々夏はセロトニン量が圧倒的に豊富で気落ちしにくい季節だ。冬季鬱を軽減するために冬がマシな地域に住んだ方が良い。人間は寒さより暑さに強いような身体の仕組みになっている。
こうして書いた文章を見てみると、本当に寒いの嫌いなんだなというのが伝わってくる。一度真冬に訪れておけば…ああああ頭おかしくなりそう。片道4万というのがキツくて…。だいたい諸事情で毎年秋に訪れたから冬に行っても間が空いてないから…。
舞い上がった気分のまま勢いだけで行動してしまったなぁ。数年前に家族に移住を伝えたから意地みたいなところもあったし…。車は無い、厳しい時期の気候を体験してない、仕事は決めてない…。
上高地での素晴らしい体験、ヤマレコで見た日本アルプスの雄大な写真、登山がテーマの漫画、SNSで見る長野移住者…。
ポジティブな面だけを見て、ネガティブな面をなかなか見ようとしなかった。というか寒さが辛いなんてこと言ってる人も見たことがなかったから気付かなかった。みんな厳冬期の高山でもすいすい行ってるから意識しなかった。
自分は登山に全てを賭ける人間ではないと思った。低山に登って、でも寺社仏閣も行って、たまに海を見て、美味しいものを食べる。そのくらいの割合だと分かった。離れてみて初めて瀬戸内への恋しさを実感した。
長野は自然が豊か、空気が綺麗、高山が多く登山視点では圧倒的な立地、人が穏やかで真面目(一時停止率1位)、健康寿命1位、東京にある程度近い…と良い地域ではある。
でも冬の寒さが辛すぎる、食文化が少し合わない、公共交通機関が貧弱、海が無い、地元から遠すぎる、自然以外の娯楽が少ない、歴史関連施設が少し少ない、車必須なのにガソリン代が他県より高い、北アに行くための山越えのヘアピンカーブがキツい、市街地北部に向けて坂道がある、空港が無い…など色々デメリットもある。
仕事
いや、それ以前に…遊ぶことばっかり考えてない?
人生の大半を占める仕事をどうするかを考えた方が良くないか?お前は何を生業にして生きていくんだ?
20代は仕事に本気で打ち込んでいく時期だろう。その打ち込み先が無いなら、がむしゃらに探していくべきでは?
求人を見ていって自分に合いそうな仕事がどうしても見つからないのは地方だからでは…。就職関連施設も都会と比べると少ないし…。
求人の種類が多い都会の方が選択肢が豊富だ。地方には仕事が無いと言って若者が出ていく理由か…。
選択肢が豊富でも道が定まってなければ同じことでは?いやどちらにせよ仕事の選択肢が多いに越したことは無い。
それにしてもコロナが流行ったタイミングは本当に悪かったな…支援施設を利用開始直後のあのタイミングで。いや過去のことを思い出しても仕方ない。