shougaの生き方模索雑記

日記、心の安定、長野移住、登山、etc…

SNSやブログにおける交流

珍しく他の人がブログの記事にスターを付けたりいいねしてくれたりしても接し方がよく分からない。アクションしてくれた方のブログを見に行ったりはしたけど。

見に行くものの、いいねもコメントもしない。「相手がいいねしてくれたからこっちもお返ししなきゃ」みたいな考えに縛られるのが嫌だと思った。趣味でやっていることにおいて『義務』が発生するのがとにかく苦手だ。それと「最初だけ話したけど疎遠になる」みたいな流れが嫌だ。

 

私は何度かTwitterで他の人と交流したこともあるけど、毎回疲れて辞めたりアカウントを消したりしてきた。今は見る専のアカウントで自分では呟かないことにしている。

 

登山用のアカウントでは自分が写真アップしてもいいねの数が少ないと何か引っかかる気持ちになった。いいねされようがされまいが現実における価値は変わらないはずなのに、ネット上では数値化されてしまうのが嫌だった。

 

登山SNSであるヤマレコでも「拍手」機能というものがあるが、拍手してくれた人へのお返し拍手が定番となっている。もちろんそういうのを一切しない人もいるが、そうすると内容が相当魅力的でないと拍手をあまり貰えない。

また数値によって可視化されてしまう。拍手があろうが無かろうがその人の素晴らしい山行記録の価値は何一つ変わらないはずなのに。

 

ネット上に限らず現実でもそう

SNSに限らず現実でもそうだ。最初頑張って相手に好意的だったり明るく振舞ったりしても、徐々に疲れてそっけない対応になることが多い。「最初は愛想良かったのに何故か時間が経つとよそよそしくなる人」なのだ。そういうのが嫌なので、最近は「最初から割とそっけない人」みたいな感じでやっている。余裕が出てきたら無理のない範囲で仲良くなる程度でいい。いや、私はそっけない人というよりは「どこか自信がなさそうで警戒心の強そうな人」みたいな感じだけど…。

それと接客はちゃんと明るく丁寧にやってますよ。 ”同僚との人付き合い” と ”接客” は別腹なので。